共同編集

7.1. ドキュメントの共有

次のようなオプションがあります。

  • パブリックリンクを作成して読み取りアクセスのある選択したドキュメントを共有できます。

    このリンクを内部ユーザまたは外部のパートナーに提供もできます。このリンクを得たユーザは、ドキュメントを見ることができます。

  • メールで内部ユーザまたは外部パートナーを共有ファイルに招待ドキュメントにどの権限が付与されるか指定します。

    出席依頼のメールには、ドキュメントのアクセスに関する注意が含まれます。外部パートナーがドキュメントにアクセスする場合、パートナーは自動でゲストユーザとしてログインします。

パブリックリンクを作成して、読み取りアクセスで選択したドキュメントを共有する:

前提条件:編集するためにドキュメントを開きます。

  1. Office メニューバーのファイルをクリックします。

    ツールバーで、共有 アイコン をクリックします。共有リンクを作成をクリックします。

    共有オブジェクトのウィンドウが表示されます。共有ファイルの読み取りアクセス用のパブリックリンクを含みます。

    他のアプリケーションにリンクを挿入するには、リンクの隣のクリックボードにコピーアイコンをクリックします。

  2. 次のようなオプションの機能があります。

    • リンクをメールで直接送信するには、個々のメールアドレスを入力します。宛先へのメッセージを入力できます。

    • 規定では、データは無制限で読み取りアクセスがある状態で共有されます。共有データへのアクセスに時間制限を設ける場合は、有効期限を有効にします。時間範囲を選択します。

    • パスワードでアクセスを保護する場合はパスワードが必要を有効にします。パスワードを入力します。メールごとにパブリックリンクを送信する場合、メールにはパスワードが含まれます。

  3. 閉じる をクリックします。

選択したドキュメントを読んだり、編集するために内部ユーザまたは外部パートナーを招待する:

前提条件:編集するためにドキュメントを開きます。

  1. Office メニューバーのファイルをクリックします。

    ツールバーで、共有 アイコン をクリックします。招待をクリックします。

    ウィンドウが表示されます。既存の権限は、一覧で表示されます。

  2. 人を追加にメールアドレスを入力します。メールアドレスは、内部ユーザ、グループ、またはゲストとして一覧に追加されます。既定の許可が付与されます。

    必要に応じて、メッセージを入力します。

  3. 次のようなオプションの機能があります。

    • ユーザロールの調整には、現在のユーザロールビューアをクリックします。メニューで、目的の項目を選択します。

    • 権限を削除するには、ユーザ名の隣にあるアクションアイコンをクリックします。削除をクリックします。

  4. 共有をクリックします。

    宛先はリンク付きのメールを受信します。宛先がリンクをクリックすると、ドキュメントがビューアに表示されます。宛先に編集権限を付与すると、宛先はビューアの編集をクリックして編集のためにドキュメントを表示することができます。

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