サイン インするには、サーバのアドレスと自身のユーザ名およびパスワードが必要です。これらの情報は、管理者やホスティング事業者から提供されます。
サーバにサイン インする
Web ブラウザを起動します。
アドレス バーにサーバのアドレスを入力します。ログイン ウィンドウが表示されます。
ユーザ名とパスワードを入力します。大文字と小文字は区別されるので注意してください。
ローカルに認証情報を保存するには、サイン イン状態を保存 を有効にします。
警告: このオプションは、対象のマシンを使用するユーザがご自身以外にいない場合にのみ使用してください。共有マシンにサイン インする場合は、このオプションを使用しないでください。
サイン イン をクリックします。
注: 誤ったユーザ名やパスワードを入力すると、エラー メッセージが表示されます。その場合、正しい情報を入力してください。
結果: デスクトップが表示されます。すべてのアプリケーションで利用可能な機能は、画面最上部のメニュー バーに表示されます。ここでは、次のような機能があります。
ポータル、メール、アドレス帳などのアプリケーションの選択
アプリケーションの整理、データの更新、ヘルプ セクションの表示、サイン アウトなどの詳細機能
画面の一番下には、次のような参照情報が表示されます。
ユーザ名
現在の日付と時刻
サイン アウトする
メニュー バーの右側にある システム メニュー アイコン をクリックします。サイン アウト をクリックして、ログイン画面を表示します。
他のユーザに対象マシンへのアクセス権限が割り当てられている場合は、ブラウザを終了します。
警告: サイン アウトせずに Web ブラウザのタブを閉じると、サーバにサイン インしたままになります。この状態で他のユーザがサーバのアドレスを入力すると、お客様のユーザ名で自動的にサイン インが実行され、お客様のすべてのデータにアクセスが可能になります。
作業が終わったら、必ずサーバからサイン アウトしてください。
警告: ブラウザの起動中は、認証情報がシステム メモリに保存されたままになる場合があります。このような状態はセキュリティ上のリスクになる恐れがあるため、ブラウザを終了してシステム メモリから認証情報を消去してください。