バージョン2.0のアップル iPhone はプレインストールされた ActiveSync clientを含んでいます。これを使うことで、お持ちのiPhoneとOpen-Xchange サーバ間でメール、連絡先、予定表、仕事を同期できます。
お持ちのアップルiPhoneの構成方法 :
ホーム画面から
を選択してください。を選択してください。
を選択してください。
を選択してください。
ページ上で以下のデータを入力してください :
Open-Xchange サーバ上のメールアカウントとして使用するメールアドレス
サーバ名 : Open-Xchange サーバアドレス用の入力欄は、 ここでは表示されません。この場合、次のステップを行ってください。次のステップが完了しますと、 Open-Xchange サーバアドレス用の入力欄が表示されます。
注 :Open-Xchange サーバ用のアクセス情報 (ユーザ名とパスワード)。 ユーザ名とパスワードが大文字と小文字の区別がありますので注意してください。 ユーザ名が@文字を含む場合、@の前の文字を 欄に入力してください。@に続く文字を 欄に入力してください。例:ユーザ名 mike@ox.ioの場合、ユーザ名にmikeを入力し、ox.ioをドメインに入力します。 ユーザ名に@文字が含まれない場合、ユーザ名を 欄に入力してください。 欄はデフォルトコンテキストを入力するか、欄を空きのままにしてください。 を選択してください。
同期するデータを選択し、
を選択してください。結果 : お持ちのiPhoneはOpen-Xchange サーバを使用する構成が行われました。初期同期が即座に自動的に開始されます。データ量とネットワーク接続によっては、初回の同期に時間がかかることがあります。
実際の使用では以下のことに注意してください。
別の属性にある iPhoneメールアプリケーション中のOpen-Xchange メールアカウントのメールとして存在します。このアプリケーションはメールフォルダの管理と同様にメールサブフォルダをサポートします。 アカウント設定中にどのメールサブフォルダと同期するかを定義してください。
iPhone予定表アプリケーション中の Open-Xchange サーバにアポイントがあります。 このアプリケーションは複数の予定表の表示をサポートしています。従って、Open-Xchange サーバ上の個人予定表の全アポイントが iPhone上で利用できます。
iPhone連絡先アプリケーション中の Open-Xchange サーバに連絡先があります。アプリケーションは複数の連絡先の表示をサポートしています。従って、Open-Xchange サーバ上の個人連絡先の全連絡先が、iPhone上で利用できます。グローバルアドレス帳の連絡先にアクセスするには検索機能を使用してください。