5.3. 予定表モジュール インターフェース

5.3.1. 予定表パネル

予定表モジュールは、それぞれのパネル セクションに以下の機能を含んでいます :

パネル セクション

機能

新規

新しいアポイントや他のオブジェクトを作成します。

予定表

アポイントの編集、削除、印刷、管理をします。

ビュー

アポイント ビューを設定します :予定表、チーム、リスト

時間帯

予定表表示の時間帯を設定します:単位は、日、ワークウィーク、週、月、カスタム

フラグ

フラグを用いてアポイントの区分けをします。

検索

アポイントの説明を使用してアポイントを検索します。

5.3.2. 予定表オーバービュー画面

予定表オーバービュー画面、予定表、ビュー、 、時間帯:

予定表オーバービュー画面は、以下の構成要素を含んでいます:

No.

構成要素

機能

1

ラベリング

カレント予定表フォルダの名前とパス、 及びこのフォルダ中のアポイント数を表示します。. チップ : パスの下線が引かれた部分をクリックすることにより、フォルダ ツリーを参照できます。 注 : チーム ビューでは、ラベリングは表示されません。

2

日付バー

現在の時間帯の日付を表示します。日付の両側に時間帯を変更する矢印キーがあります。

3

今日 ボタン

カレントの時間帯の日付を表示します。日付の両側に今日を変更する矢印キーがあります。

4

オプション ボタン

予定表の設定を開きます。

5

コンテンツ エリア

予定表とアポイントを表示します。 ビュー時間帯 パネル セクションで、表示したい項目を選択できます。

6

予定表のすべてのアポイントを表示 チェックボックス

このチェックボックスを有効にすると、すべての予定表フォルダのすべてのアポイントが表示されます。 チェックボックスが無効の場合、カレント予定表フォルダのアポイントだけが表示されます。

5.3.3. 予定表を参照する方法

予定表のオーバービュー画面は特定の時間帯を表示します :例えば、特定の月など。 以下の方法を用いて、他の月を見ることができます。

  • オーバービュー画面のコントロールエレメント

  • ミニカレンダのコントロールエレメント。

5.3.3.1. オーバービュー画面のコントロールエレメントを用いた操作

No.

構成要素

機能

1

操作矢印

予定表表示の時間帯を設定します:日付、ワークウィーク、週、月、カスタム

2

今日 ボタン

オーバービュー画面とミニカレンダに今日の時間帯が表示されます。 選択したビュー(予定表、チーム、リスト)は残ります。

3

日付は日付の列に一列で表示されます。 前提条件: ワークウィークカスタムビューはパネルで選択されます。

選択された日付の、 予定表ビューを表示します。

4

カレンダーウィークの番号 前提条件: 予定表ビューはパネルで選択されます。

選択された週の 予定表ビューを表示します。

5.3.3.2. ミニカレンダのコントロールエレメントを用いた操作

No.

構成要素

機能

1

月のための操作エレメント

月をクリックすると、ドロップダウン リストが開き、月を選択できます。 操作矢印をクリックすることで、一ヶ月単位で後ろに戻したり、前に進めたりできます。

2

年のための操作エレメント

年をクリックすると、ドロップダウン リストが開き、年を選択できます。 ナビゲーション矢印をクリックすることで、一年単位で後ろに戻したり、前に進めたりできます

3

予定表に表示します ボタン

オーバービュー画面は、ミニカレンダで選択した月の、月予定表ビューを表示します。 注:チームもしくはリスト ビューがあらかじめ選択されていても、予定表ビューが表示されます。

4

カレンダーウィーク

オーバービュー画面は、選択したカレンダー ウィークの週予定表ビューを表示します。 注:チームもしくはリスト ビューがあらかじめ選択されていても、予定表ビューが表示されます。

5

日付

オーバービュー画面は、選択した日の時間帯を表示します。 あらかじめ選択した予定表、チーム、リスト ビューはそのまま残ります。

6

今日 ボタン

オーバービュー画面とミニカレンダは、今日の時間帯を表示します。 あらかじめ選択されたビュー(予定表、チーム、リスト)は残ります。