使う前にGuardの基本設定を適用しなければなりません。
まず、Guard セキュリティパスワードを設定してください。そのパスワードはデータの暗号化と暗号化されたデーのデコードに使われます。
二番目のメール アドレスを入力します。このメール アドレスは、お使いの Guard セキュリティ パスワードを忘れたときに使用します。これには、Guard セキュリティ パスワードのリセット機能を使用します。新しいパスワードが送信されます。セキュリティ上の理由により、二番目のメール アドレスを設定しておくことを強くお勧めします。設定しなければ、新しいパスワードが最初のメールアカウントに送信されます。
基本設定にはオプション2つあります。
初めて暗号化機能を使用するときに基本設定をセットアップする
暗号化 アイコン
をクリックし、メールの作成時、ファイルの暗号化時、または、新規ファイルのアップロード時で、暗号化機能を有効にします。
Guard セキュリティ パスワードと二番目のメール アドレスを入力するよう、促されますので、データを入力します。
初めて暗号化機能を使用する前に基本設定をセットアップする
メニュー バーの右側にある システム メニュー アイコン
をクリックします。メニューで、設定 の項目をクリックします。
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サイドバーのGuard セキュリティ設定をクリックします。
Guard セキュリティ設定を初めて選択すると、Guard セキュリティ キーを作成 ウィンドウが開きます。
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パスワード フィールドで、データを暗号化するためのパスワードを入力します。
確認 フィールドで、同じパスワードを再度入力します。
新しい二番目のメールを入力フィールドに、Guardセキュリティパスワードのリセット用の仮パスワードを受け取るためのメールアドレスを入力します。
OK をクリックします。