使用説明ガード

ガード設定

3.6.2. PGP 暗号化設定

PGP 暗号化設定は、メール作成時に利用可能な規定の設定を指定します。新規メール作成時、初期設定の調整をメール送信前に行えます。

PGP の暗号化設定を変更する

  1. メニュー バーの右側にある システム メニュー アイコン をクリックします。メニューで、設定 の項目をクリックします。

  2. サイドバーで、セキュリティ項目を選択します。詳細設定をクリックします。

  3. PGP 暗号化設定下の設定を変更します

次の設定が利用できます。

既定のパスワードを記憶

ガードの既定の時間範囲を指定して、パスワードを記憶します。お使いのガードパスワードを聞かれた時にこの既定のパスワードを変更できます。

メールの作成時に暗号化をデフォルトにする

新規メールをデフォルトごとにPGPで暗号化するかどうかを指定する

送信メールへサインの追加をデフォルトにする

新規メールをデフォルトごとにPGPで暗号化するかどうかを指定する

PGP の上級機能を有効にします。

全てのPGP機能を表示するかどうかを指定します。

全ての受信メールを暗号化

全ての受信メールを既定ごとのPGPで暗号化するかどうかを指定します。

新規メールにインライン PGP 使用をデフォルトにする

PGP 暗号化がインラインで行えるかどうかを指定します。宛先のメールクライエントがPGPサポートされていない場合はこの設定だけを使用してください。メッセージは読むことができます。この場合はHTML形式のメールを送信することはできません。

詳細は、 を参照してください。

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