データの連携

11.2. フォルダ内のデータのエクスポート

エクスポート機能を使用すると、フォルダの内容をすべてファイルにエクスポートして他のプログラムで利用できます。フォルダについての次の機能は、アドレス帳および予定表にも適用できます。個人用フォルダまたはパブリックフォルダから、次のデータをエクスポートできます。

上記のフォーマットは標準化されたフォーマットであり、他の多くのプログラムにインポートできます。

フォルダのオブジェクトをエクスポートする

  1. フォルダ ツリーで、個人用またはパブリックのフォルダを 選択 します。

  2. フォルダ名の隣のアクションアイコンをクリックします。エクスポート をクリックします。

  3. データのフォーマットを選択します。

    • 連絡先と一緒に連絡先グループのエクスポートもできます。エクスポートするには、連絡先グループを含むを有効にします。

    • 注:アプリケーションによっては連絡先グループと一緒に連絡先をインポートできない場合があります。そのようなアプリケーションでは、連絡先を連絡先グループと一緒にインポートするとエラーが起こる可能性があります。

    エクスポート をクリックします。

詳細は、次のページを参照してください。

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