メール

メールの送信

5.4.11. 自動応答の自動送信

自動応答を使用すると、ある特定の期間は受信メールにアクセスできなことをメールの送信者に通知できます。ここでは、次の設定ができます。

  • 自動応答の件名と本文

  • 自動応答が有効な期間

  • 自動応答が有効なメールアドレス

自動応答を作成して有効にする

  1. ツールバーで、ビューをクリックします。下部の自動応答をクリックします。

    メール設定の自動応答ボタンを使用することもできます。メールフィルター設定からでも自動応答を編集できます。

    自動応答ウィンドウが表示されます。

  2. 自動応答を有効にするには、左側上部のアイコンをクリックします。

    自動応答を送信する期間を指定するには、級買う通知をこの期間のみ送信を有効にします。開始日時と終了日時を設定します。

    注:グループウェアの構成によっては、この設定が利用できないことがあります。

  3. 自動応答の件名と本文を入力します。

  4. すべてのオプションを表示するには、詳細オプションを表示を有効にします。次の機能が表示されます。

    • 同一の送信者から何件もメールが送信されてくる場合には、自動応答の送信間隔を指定します。

    • メッセージが主なメールアドレスに受信されると、自動応答が送信されます。メッセージが他のメールアドレスに受信される場合も自動応答を送信するには、それぞれのチェックボックスを有効にします。

      自動応答は メール フィルター に設定されているため、メールフィルター設定からでも自動応答を編集できます。

  5. 変更を適用をクリックします。

    自動応答が有効な場合、以下が表示されます。

    • メール設定ページに自動応答ボタンが追加アイコンで表示されます。

    • メールアプリケーションで、メール一覧の上に通知が表示されます。通知をクリックすると、自動応答ダイアログウィンドウが開きます。

詳細は、次のページを参照してください。

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