メール

メールの画面構成

5.1.7. メール詳細ビュー

一覧で選択したメールが表示されます。一覧のメールをダブルクリックすると、内容がウィンドウに表示されます。

コンテンツ

  • 件名

    メールが会話ごとにソートされている場合は、すべてのメッセージを開く/閉じるアイコンが会話の件名の隣に表示されます。送信者と受信日の間の空いている領域をクリックすると、メールを開いたり、閉じたりできます。

  • 既読アイコン。ステータスが既読から未読、またはその逆に変更されます。

  • 送信者の名前またはメールアドレスクリックすると、ポップアップが表示されます。連絡先に関する情報が表示されます。

    メールの認証が表示されるように設定を選択すると、メールの認証が色とアイコンで識別できます。アイコンをクリックすると、それぞれの通知が表示されます。

  • 宛先の名前存在する場合は、他の宛先名前をクリックすると、ポップアップが表示されます。連絡先に関する情報が表示されます。

  • 受信日時

  • メールのフラグ用アイコン

    • フラグアイコン。メールにフラグをたてる

    • 色を設定アイコン。表示されるメニューからメールにカラーラベルを割り当てます。

    注:グループウェアの構成によっては、フラグ用の全てのオプションが利用できないことがあります。

  • 送信者の写真(利用可能な場合)

  • よく使われる機能:返信全員に返信転送削除

  • 追加アクションアイコン。編集機能のあるメニューが表示されます。

  • メールにファイルが添付されている場合、次の要素が表示されます。

    • 添付ファイルアイコン。このボタンをクリックすると、添付ファイルがアイコンまたはリストで表示されます。

    • すべての添付ファイルに一度に機能を適用するボタン。

    • タイルリストアイコン。添付ファイルがタイルまたはリストで表示されます。特定の添付ファイルに機能を適用するには、リストビューの目的の添付ファイルの名前をクリックします。

  • 送信済みアイテムフォルダ内のリンクとしての添付ファイル付きのメールを選択すると、添付ファイルについての情報はメールの上に表示されます。

  • メールの本文

    過去のメールの引用には、行の最初に印がつけられます。引用が一部だけ表示される場合、引用文を表示アイコンを使用して、引用全てを表示できます。

詳細は、次のページを参照してください。

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