データの整理、共有オブジェクト、セキュリティ

共有

10.2.6. アプリケーションの共有ファイルを表示したり、編集したりする:

基本的機能に加えて、アプリケーションには次のオプションがあります:

  • 共有オブジェクトを一覧で表示できます。一覧を異なる条件で一覧をソートできます。

  • 共有ファイルを編集または無効にできます。

アプリケーションで自分の共有ファイルを表示する:

  1. アプリケーションのフォルダツリーで自分の共有ファイルを開きます。

    共有されたフォルダおよびファイルは詳細ビューで表示されます。共有ファイルごとに次の詳細が行形式で表示されます。

    • アイコンは共有ファイルのオブジェクトタイプがファイルかフォルダを示しています。

    • 共有ファイルの名前およびフォルダパスフォルダを開くには、パス項目をクリックします。

    • 色の異なる3つのアイコンは、オブジェクトが特定のユーザーに共有されているかどうかを示します。

      • アイコンは、オブジェクトが内部ユーザーに共有されているかどうかを示します。

      • アイコンは、オブジェクトがゲストユーザーに共有されているかどうかを示します。

      • アイコンは、オブジェクトがパブリックリンクを使用して共有されているかどうかを示します。

    • 共有ファイルの作成日付

  2. ここでは、次の機能が利用できます。

    • 共有ファイルリストをソートするには、リストの上のソート条件をクリックします。

    • 共有オブジェクトのフォルダを表示するには、オブジェクトのコンテキストメニューを表示します。ドライブに表示 を選択します。

    • 共有ファイルの親フォルダの内容を表示するには、一覧のパス項目をクリックします。

アプリケーションの共有ファイルを編集する:

  1. アプリケーションのフォルダツリーで自分の共有ファイルを開きます。

    共有されたフォルダおよびファイルは詳細ビューで表示されます。

  2. 詳細ビューでフォルダまたはファイルを選択します。次のようなオプションの機能があります。

    • 共有ファイルを編集するには、ツールバーまたはコンテキストメニューの共有ファイルを編集をクリックします。

      共有ファイルのタイプによっては、パブリックリンクの編集ウィンドウまたは権限変更ウィンドウが表示されます。設定を変更します。

    • 共有ファイルを無効にするには、ツールバーまたはコンテキストメニューのアクセスを取り消しにするをクリックします。

詳細は、次のページを参照してください。

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