内部ユーザーや外部パートナーで読み取り・編集アクセスを持つ人を共有アイテムに招待することで、日付を共有することができます。招待メールが送られます。外部パートナーがデータにアクセスする場合、パートナーは自動でゲストユーザとしてログインします。
次のようなオプションの機能があります。
メールは内部ユーザと読み取りアクセスで共有できます。
読み取りアクセスまたは編集アクセスのある内部ユーザー、読み取りアクセスのある外部パートナーとアドレス帳およびタスクを共有できます。
読み取りアクセスまたは編集アクセスのある内部ユーザーおよび外部パートナーとカレンダーを共有できます。
ドライブ アプリケーションでは、フォルダーとファイルは読み取りアクセスと編集アクセスで内部ユーザと外部パートナーと共に共有ができます。フォルダーを共有する場合、サブフォルダーも共有するかをどうかを指定できます。
メールアプリケーション以外のすべてのアプリケーションで、パブリックリンクを作成し、他の人にそれを送ることもできます。
アイテムの共有時、内部ユーザまたは外部パートナーに共有データに関する特定の権限を付与されます。
次のことに注意してください。
データを共有するために、そのフォルダーの管理者権限を持たなければなりません。
個人用の受信トレイフォルダーを共有することはできません。個人用のメールメッセージに他のユーザからアクセスできるようにするには、受信トレイフォルダーの配下のメールフォルダーを共有します。他のユーザーはメールに読む上で、上記のメールフォルダーを登録する必要があります。
個人の予定表フォルダー、個人の連絡先フォルダー、個人の仕事フォルダーについては、あらかじめ排他的な管理者権限が付与されています。これらのフォルダーに関する管理者権限は、他のユーザに付与できません。
ドライブ アプリケーションを除いたすべてのアプリケーションで共有フォルダーには共有アイコンがついています。ドライブアプリケーションでは、共有オブジェクトは自分の共有ファイル フォルダーの下に表示されます。
データをユーザや外部の人と共有する
データの共有に使うアプリケーションを選択します。フォルダービューで、フォルダーを選択します。
ドライブで、表示エリアのフォルダーまたはファイルの選択もできます。
注:アプリケーションによって、共有できないフォルダーがあります。
フォルダー名の隣のアクションアイコンをクリックします。共有 / 権限をクリックします。メール アプリケーションで権限をクリックします。
ドライブ アプリケーションで、ツールバーの共有 をクリックするか、表示エリアのコンテキストメニューを使用できます。
権限の付与ウィンドウが表示されます。
このフォルダーにアクセスできる人で、データへのアクセスを誰に許可するかを指定できます。
特定の人とデータを共有したい場合は招待のみを選択します。
特定の人だけでなく、データへのリンクを持っているすべての人とデータを共有したい場合、リンクを持っている人と招待された人を選択します。
共有したい人を招待するには、共有に招待に名前またはメールアドレスを入力します。
権限を設定するには、として招待でユーザーロールを選択します。
追加した人のユーザーロールの調整には、人の横にある割り当てられたユーザーロールまたは詳細をクリックします。
権限を削除するには、人の隣にあるアクションアイコンをクリックします。削除をクリックします。
だれかを招待すると、招待メッセージ(オプション)入力フィールドが表示されます。必要に応じて、メッセージを入力します。
リンクを持っている人と招待された人を選択した場合、リンクの横のリンクをコピーをクリックすると共有リンクを送ることができます。
設定の調整には、タイトルバーの共有オプションアイコンをクリックします。次の設定が利用できます:
リンクオプション:
共有データへのアクセスに時間制限を設ける場合は、有効期限を有効にします。
パスワードでアクセスを保護する場合はパスワード(オプション)でパスワードを入力します。メールごとにパブリックリンクを送信する場合、メールにはパスワードが含まれます。
共有リンクにすべてのサブフォルダーも含む場合、サブフォルダーと共有を有効にします。
招待オプション
共有アイテムに招待された人に自動的にメッセージを送信するには、新しく招待された人にメッセージを送信を有効にします。
共有のすべての変更をサブフォルダーにも適用するには、すべてのサブフォルダーに変更を適用を有効にします。
従属アクション:
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