6.1. メール の画面構成

ユーザ インターフェースの概要は、ユーザ インターフェース を参照してください。

ツールバー ツールバーには、次のアイコンが表示されます。

  • 新規 アイコン 新規メール を作成します。

  • フォルダを選択 アイコン フォルダ ツリー を表示したり、非表示にしたりします。

  • 検索を起動 アイコン 目的の差出人や件名のメールを 検索 するための入力フィールドを表示します。

フォルダ ツリー フォルダ ツリーには、メール フォルダが表示されます。また、フォルダ間を移動 できます。フォルダ ツリーを表示するには、ツールバーで フォルダを選択 アイコン をクリックします。ここでは、次の機能が利用できます。

  • フォルダをクリックして、そのフォルダにあるメールを表示

  • フォルダの下に表示される フォルダを追加 フォルダを編集 のそれぞれのアイコンを使用して、データを整理 したり 外部メールのアカウント を作成

  • 閉じる アイコン を使用して、フォルダ ツリーを閉じる

サイドバー サイドバーには、選択したフォルダにあるメールの一覧が表示されます。メールの差出人、件名、受信日時がビューに表示される他、未読のメールは、未読 アイコン で表示されます。利用可能な場合、添付ファイル アイコン、カラー ラベル、スレッド内のメール数も表示されます。ここでは、次の機能が利用できます。

  • メールをクリックして、表示エリア にメールの内容を表示

  • スレッド アイコン をクリックして、メール スレッド の過去のメールをすべて、最新のメールの下に表示または非表示にする過去のメールをクリックし、そのメールの内容を表示エリアに表示

  • サイドバーの下にある 選択アイコン をクリックして、それぞれの仕事の隣にチェック ボックスを表示させた後、複数の連絡先を選択して、連絡先を 一度に編集

  • リストの下に表示される、選択されたフォルダの名前をクリックして、フォルダ ツリー を表示

  • リストの下にある ソート アイコン をクリックして、メニューからメールをソート

表示エリア 表示エリアには、次に示すメールの内容や利用可能な機能が表示されます。

  • 全員に返信返信転送未読にする既読にする削除 の各ボタン。

    さらに表示... をクリックすると、メニューに移動コピーソースを表示アラームポータルに追加ファイルとして保存 が表示されます。

    対象のメールがメール スレッドのメールである場合、画面上部の表示エリアにさらに、スレッド全体 ボタンが表示されます。このボタンを使用すると、スレッド内のすべてのメールを対象にした機能 が使用できます。

  • メールの差出人の名前。名前をクリックすると、次の情報が ポップアップ で表示されます。

    • 相手の連絡先データ

    • 相手の連絡先データを保存している場合は、そのデータの保存先

    • 相手とメールをやり取りしたことがある場合は、そのメールを 最近のスレッド の下に表示

    • 相手とアポイントを共有している場合は、そのアポイントを 共有アポイント の下に表示

    メールやアポイントをクリックすると、さらにポップアップが表示されます。

  • 差出人の名前の隣にある 検索 アイコン をクリックすると、この差出人のメールを検索できます。

  • 受信日。

  • 件名。

  • ラベル ボタン 表示されるメニューからメールにカラー ラベルを割り当てます。

  • 対象のメールが メール スレッド のメールである場合、スラッシュの前の数字はメール スレッド内での位置を表し、スラッシュの後の数字はメール スレッドにあるメール数を表します。数字が 1 のメールは最も古いメールを意味します。

  • 対象のメールが複数の宛先に送信されている場合、次の情報が表示されます。

  • メールにファイルが添付されている場合は、メールの添付ファイル の名前が表示されます。

  • メールの本文。過去のメールの引用には、縦のラインが付きます。詳細表示 をクリックすると、すべての引用が表示されます。

メール スレッドでは、最新の返信が一番上に表示され、元のメールは一番下に表示されます。