Presentation

5.2. Presentation編集ページ

Presentation編集ページの構成は次の通りです。

注:画面サイズが小さい場合、コンパクトツールバーが表示されます。コンパクトツールバーでは、テキストがアイコンで表示されているものもあります。複数のメニュー項目はスクロールバーに組み込まれます。

Office メニュー バー

次のことが行えます。

  • ファイルタブ???

  • 書式タブドキュメントの内容に書式を設定する 書式 ツールバー を表示します。

  • 挿入タブ表、画像、テキストフレーム、ハイパーリンク、タブストップ、改行、改ページなどをテキストに挿入する挿入ツールバーを表示します。

  • スライドタブスライドの追加、削除、編集ができるスライドツールバーを表示します。

  • レビュータブスペルチェック ツールと変更履歴ツールが使用できる レビュー ツールバー を表示します。

  • 暗号化 アイコン暗号化されたドキュメントが表示されているときに表示されます。

  • 保存についての通知。ドキュメントのすべての変更が保存されたかどうかを通知します。

  • 前の操作に戻る アイコン。前の操作に戻します。

  • 復元 アイコン。元に戻す操作を取り消します。

  • 検索フィールドを表示 アイコン。テキストの文字列を検索または置換するコントロールを表示します。

  • プレゼンテーションボタンプレゼンテーションが新規ページで開きます。このページでプレゼンテーションを行えます。

    詳細と手順は、Groupware user guide, under the topic ドライブプレゼンテーションを行うの章にあります。

  • ビュー ボタンメニューが表示され、

    • テキストを拡大、縮小する機能

    • 表示マスターチェックボックススライドの代わりにマスタースライドを表示するかどうかを指定します。この場合、マスタースライドの編集が可能です。

    • ツールバーを表示 チェックボックス。ツールバーを常に表示するかどうかを指定します。

    • 共同編集者を表示 チェックボックス。ドキュメントの編集者のリストを表示するかどうかを指定します。他のユーザと共にドキュメントを編集 する場合のみ、この機能を有効にします。

  • ドキュメントを閉じる アイコン。書式ウィンドウを閉じます。

詳細は、 を参照してください。

ファイル ツールバー

ファイルツールバー

注: 暗号化されたドキュメントを表示しているときには、文書の保存、ダウンロード、送信および共有の機能が利用可能です。

ツールバーには、次のツールが表示されます。

  • ドキュメントの名前を変更入力フィールドドキュメントの名前を変更するには、ファイル名をクリックします。

  • Drive に保存 ボタン。メニューが表示され、

    • 名前を付けて保存選択したドキュメントを新規の名前または別のフォルダーに保存します。

    • テンプレートとして保存テンプレートとして選択したドキュメントを保存します。

    • PDF としてエクスポート。選択したドキュメントをPDF形式にエクスポートします。

    • 自動保存チェックボックス定期的にドキュメントを自動的に保存するかどうかを指定できます。

  • スライド設定スライド設定ダイアログウィンドウが表示されます。スライドサイズの設定ツールがあります。

    • スライド形式と紙の方向の規定値

    • スライドサイズの入力フィールド

  • ダウンロードアイコン。選択したドキュメントをダウンロードします。

  • PDFとして印刷アイコン現在のドキュメントのPDFバージョンを生成します。

  • メールで送信アイコン . 選択したドキュメントをメールの添付ファイルとして送信します。

  • 共有アイコン。メニューが表示され、

    • 招待。ドキュメントの閲覧や編集への招待をするための機能を表示します。

    • リンクを取得。リンクを使ったドキュメントの共有のための機能を表示します。

  • プレゼンテーションボタンプレゼンテーションが新規ページで開きます。このページでプレゼンテーションを行えます。

    詳細と手順は、Groupware ユーザ ガイドのドライブプレゼンテーションを行うの章にあります。

詳細は、 を参照してください。

書式 ツールバー

書式ツールバー

次の機能があります。

  • 新規スライドの挿入ツール

    • +スライドボタンで以前のスライドのマスタースライドレイアウトでスライドを挿入します。

      スライドは、標準レイアウトのタイトルスライドの後に直接挿入されます。

    • 新規スライドを挿入アイコンは利用可能なマスタースライドのメニューで表示されます。

  • 現在のスライドのレイアウトの変更ツール別のマスタースライドをスライドに割り当てて、レイアウトを変更します。

  • 書式設定ツール

    • フォント ファミリ、フォント サイズ

    • 強調

    • 他の字体スタイル、フォーマットを解除

    • テキストの色、蛍光ペンの色

  • 段落の書式設定ツール

    • 段落の配置、行間、段落間

    • 段落の塗りつぶしの色、段落の罫線

    • 段落のスタイル、 新規スタイル

    • 箇条書きリスト、番号付きリスト、レベル下げ、レベル上げ

詳細は、 を参照してください。

挿入 ツールバー

挿入ツールバー

次の機能があります。

  • 新規スライドの挿入ツール

    • +スライドボタンで以前のスライドのマスタースライドレイアウトでスライドを挿入します。

      スライドは、標準レイアウトのタイトルスライドの後に直接挿入されます。

    • 新規スライドを挿入アイコンは利用可能なマスタースライドのメニューで表示されます。

  • 現在のスライドのレイアウトの変更ツール別のマスタースライドをスライドに割り当てて、レイアウトを変更します。

  • ボタン

  • 画像ボタン

  • テキストフレームボタン

  • 図形ボタン図形を挿入する機能のメニューが表示されます。図形にはフレームと背景があります。多くの図形には編集可能なテキストが入れられます。

    図形の編集機能は**リンクを固定**にあります。

  • ハイパーリンクを挿入、編集ボタン

  • フッタボタンダイアログウィンドウが表示され、フッタの内容が指定できます。

    • 時間、日付、フッタテキスト、スライド番号

    • 現在のスライドまたはすべてのスライドへのフッタ挿入ボタン

  • フィールドボタンフィールドの挿入機能のメニューを開く:

    • 時間、日付

    • スライド番号

詳細は、 を参照してください。

スライドツールバー

スライドツールバー

次の機能があります。

  • 新規スライドの挿入ツール

    • +スライドボタンで以前のスライドのマスタースライドレイアウトでスライドを挿入します。

      スライドは、標準レイアウトのタイトルスライドの後に直接挿入されます。

    • 新規スライドを挿入アイコンは利用可能なマスタースライドのメニューで表示されます。

  • 現在のスライドのレイアウトの変更ツール別のマスタースライドをスライドに割り当てて、レイアウトを変更します。

  • 複製ボタンスライドバーで選択したスライドの複製を作成します。

  • 削除ボタンスライドバーで選択したスライドを削除します。

  • 非表示ボタン現在のスライドを非表示にします。プレゼンテーションの間表示しないスライドを非表示にします。

  • 背景ボタン背景ダイアログウィンドウを表示します。ダイアログウィンドウには、現在のスライド、またはすべてのスライドの背景色または背景画像の設定ツールがあります。

    • 背景色または背景画像を選択 

    • 透明度の設定

    • 背景画像を非表示にするチェックボックス選択した背景を表示するかどうかを指定します。

    • キャンセルボタン、現在のスライドに適用ボタン、すべてのスライドに適用ボタン

  • マスタースライドを編集ボタン現在のスライドのマスタースライドをドキュメントウィンドウで表示します。

    • このウィンドウで適用された各変更によって、現在のスライドのマスタースライドが変更されます。

    • この変更は、このマスタースライドを使用して挿入されたプレゼンテーションスライドに適用されます。

    • レイアウトを調整したスライドは、マスタースライドの変更によって影響を受けません。

    編集を終了するには、終了をクリックします。

詳細は、 を参照してください。

ツールバー

表ツールバー

カーソルが表内に表示されると、ツールバーが表示されます。このバーには、次の要素があります。

  • 行の挿入、選択した行の削除、列の挿入、選択して列の削除

  • セルの塗りつぶしの色を選択、セルの罫線を選択、セルの罫線幅を選択

  • 表のスタイルの割り当て 表のスタイルには規定のセルの罫線と特定の表のセルおよび行の塗りつぶしの色があります。

詳細は、 を参照してください。

画像ツールバー

画像ツールバー

画像を選択すると、画像ツールバーが表示されます。このバーには、次の要素があります。

  • 画像の削除

  • 画像フレームの罫線スタイルおよび色を調整します。

  • アレンジボタンメニューを表示して、画像ビューを指定できます。

    • 画像の表示順序、テキストフレーム、オーバーラップする図形を指定します。

    • 現在のスライドまたはすべてのスライドへのフッタ挿入ボタン

  • 位置調整ボタンメニューを表示して、スライドの複数のオブジェクトのアライメントを指定できます。

詳細は、 を参照してください。

図形ツールバー

図形ツールバー

テキストフレームを選択すると、 図形ツールバーが表示されます。このバーには、次の要素があります。

  • 削除 アイコン

  • 図形フレームの罫線スタイルおよび色を調整します。

  • テキスト図形フレームの内容の背景色を調整します。

  • アレンジボタンメニューを表示して、画像ビューを指定できます。

    • 画像の表示順序、テキストフレーム、オーバーラップする図形を指定します。

    • 現在のスライドまたはすべてのスライドへのフッタ挿入ボタン

  • 位置調整ボタンメニューを表示して、スライドの複数のオブジェクトのアライメントを指定できます。

  • グループボタン選択した図形からグループを作成します。グループは一つのオブジェクトとして編集できます。

    グループ解除をクリックすると、グループが解除されます。

  • オプション ボタンメニューを表示して、オブジェクトが縮尺されたときの動きを指定できます。

詳細は、 を参照してください。

レビュー ツールバー

レビューツールバー

次の要素が利用できます。

  • 常にスペルチェックを行うアイコンテキストの入力中にスペルチェックを起動します。

    コンテキストメニューを使ってユーザ辞書に登録されていない単語を追加することができます。ユーザ辞書の編集機能については次を参照してください。設定

  • ドキュメントまたは選択した段落の言語の変更

詳細は、 を参照してください。

サイドバー

サイドバーは左側にあります。プレゼンテーションスライドのプレビューがあります。ここでは、次の機能が利用できます。

  • スライドをクリックすると、ドキュメントウィンドウに表示されます。

  • スライドのコンテキストメニューには次の機能があります:新規スライドを追加複製、削除、非表示、レイアウトの変更

  • スライドを別の位置にドラッグして、スライド順序を変更することができます。

ドキュメント ウィンドウ

ドキュメント ウィンドウは画面の中央に表示されます。この画面で、ドキュメントの内容を作成したり、編集できます。