Driveアプリケーションを使う

ワークステーションでの使用

2.1.8. ワークステーションでの設定

ワークステーションで Drive クライアント機能を使用する:

  1. Drive アイコンのコンテキスト メニューを開きます。

  2. コンテキスト メニューから設定を選択します。

MS WindowsMac OS では設定は異なります。

環境設定、MS Windows

次の設定が利用できます。

  • 全般

    • 言語Drive アプリケーションのユーザ インターフェースの言語を指定します。

    • 自動起動システム起動時に Driveアプリケーションが自動的に起動するかどうかを指定します。

    • Windows Explorer への統合この機能をインストールすると、Windows Explorer にフォルダとファイルの同期の状態が表示されます。

  • アカウントアカウントには、サーバアドレス、ログインデータ、サーバフォルダ、ローカルフォルダ、保存量が含まれます。複数のサーバフォルダやローカルフォルダ、または複数のサーバのデータを同期するには、複数のアカウントを設定します。ここでは、次の機能が利用できます。

    • アカウントを削除 ボタンこのアカウントに設定されている同期を終了します。アカウントを削除します。

      注:この機能を使用すると、データは、ローカルからもサーバからも削除されます。

    • 新規アカウントボタン新規アカウントを作成するための Drive セットアップ ウィザードを起動します。

  • 同期オプションアカウントのためのローカルフォルダおよびサーバフォルダを変更できます。ここでは、次の機能が利用できます。

    • ローカルフォルダローカルフォルダを表示します。このアカウント用にローカルフォルダを使用するには、変更をクリックします。

    • 同期オン ボタンアカウントの同期が有効であることを表示します。ボタンをクリックすると、アカウントの同期が終了します。ボタンが同期オフに変更されます。再度クリックすると、同期が再開します。

    • Driveサーバアドレスを表示します。このアカウントに別のサーバを使用するには、変更をクリックします。

  • 通知同期中に発生したエラーを表示します。同期中断の通知があった場合は、繰り返しをクリックします。可能であれば、同期が行われます。

  • プロキシ使用しているプロキシの設定を表示します。ここでは、プロキシ設定を変更できます。

  • バージョン情報Driveアプリケーションバージョンと更新ステータスに関する情報を表示します。ここでは、次の機能が利用できます。

    • 診断モード総合情報をログファイルに書き込むかどうかを指定します。診断モードが無効の場合、簡略した情報のみが書き込まれます。 アプリケーションと同じディレクトリにログ ファイルが保存されます。

    • 自動インストール更新新バージョンが利用可能になればすぐに、アプリケーションが自動で更新されるかどうかを指定します。

設定, Mac OS

次の設定が利用できます。

  • 全般

    • 言語Drive アプリケーションのユーザ インターフェースの言語を指定します。

    • 自動起動システム起動時に Driveアプリケーションが自動的に起動するかどうかを指定します。

    • Windows Explorer への統合この機能をインストールすると、Windows Explorer にフォルダとファイルの同期の状態が表示されます。

  • アカウントアカウントには、サーバアドレス、ログインデータ、サーバフォルダ、ローカルフォルダ、保存量が含まれます。複数のサーバフォルダやローカルフォルダ、または複数のサーバのデータを同期するには、複数のアカウントを設定します。ここでは、次の機能が利用できます。

    • アカウントを編集 ボタンサーバのウェブページ(url)、ユーザー名、パスワードを入力するページを表示します。

    • アカウントのリンク解除 ボタンこのアカウントに設定されている同期を終了します。アカウントを削除します。

      注:この機能を使用すると、データは、ローカルからもサーバからも削除されます。

    • 新規アカウントを追加ボタン。新規アカウントを作成するための Drive セットアップ ウィザードを起動します。

  • 同期設定アカウントのためのローカルフォルダおよびサーバフォルダを変更できます。ここでは、次の機能が利用できます。

    • このアカウントのファイルの同期は有効にするチェックボックスこのアカウントで同期を行うかどうかを指定します。

    • DriveこのMacのフォルダローカルフォルダを表示します。このアカウントの別のローカルフォルダを使用するには、フォルダを変更をクリックします。

    • このMacで同期するフォルダを選択このアカウントに別のサーバを使用するには、フォルダを選択をクリックします。

  • 通知同期中に発生したエラーを表示します。同期中断の通知があった場合は、繰り返しをクリックします。可能であれば、同期が行われます。

  • プロキシ タブ使用しているプロキシの設定を表示します。ここでは、プロキシ設定を変更できます。

  • バージョン情報 タブDriveアプリケーションバージョンと更新ステータスに関する情報を表示します。ここでは、次の機能が利用できます。

    • 診断モード総合情報をログファイルに書き込むかどうかを指定します。診断モードが無効の場合、簡略した情報のみが書き込まれます。Drive アプリケーションと同じディレクトリにログ ファイルが保存されます。

    • 自動インストール更新新バージョンが利用可能になればすぐに、アプリケーションが自動で更新されるかどうかを指定します。